ベルファインの1/8スケールフィギュア、「めぐみん」、“このすば”こと「この素晴らしい世界に祝福を!」の、爆裂魔法しか愛せない、名前と頭のおかしい紅魔の娘をちょっと撮ってみました。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro (F8)
総質量208g、展示時全高はベース厚1cmを含んで19.5cm、展示に要する面積はベースに同じく、楕円形のベースは長径19.5cm×短径15.5cmです。レンズを通して見ると帽子うしろ側つばの上面に指紋様の汚れがありましたが、肉眼では質感表現に見えて問題は感じません。全体に大味な感じは否めませんが、アクア様のようなお顔の汚れもなく、無難に仕上がっていると思います。1万円超えの価格に見合うかと言われると、首を傾げるところではありますが。
帽子は着脱の容易な別パーツで、磁石で軽く固定できる仕様です。こういった、つばのとても広い帽子を被っているキャラは照明が難しいです。上から光を当ててもお顔が大きな影に覆われてしまうので横から光を当てることになるんですが、下面が明るくなって影が上に出る“お化けライト”になりやすいんですね。ただ、めぐみんの場合は、爆裂魔法を放った、その爆発の閃光による影ということにできるので、撮る側にとっては救いになります(^^;
目線をもらうバストショットを撮る際は、普通は目線をつかまえるのに苦労するんですが、今回の撮影では目線よりもフレーミングの決定に手こずりました。フレームの下をどこで切ればいいのか…身体の前面があまりにも平坦なので、どこまでが胸なのか分からないんですw
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ(ISO 200, 絞り優先AE)
OLYMPUS Capture
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
GITZO CREMAILLERE2 G212
Manfrotto 410
FUJIFILM VARI-ANGLE GA
フィギュアに直接あてている照明(バックのホリゾントライトではなく)は、メインはこれまで通り日立20W高演色形蛍光灯FL20S・N-EDL-NU(演色評価数Ra99)と山田照明Z-80PRO(同Ra97)ですが、補助光をこれまでの東芝“キレイ色”LED電球(Ra90)から、UniPo株式会社の高演色遠隔蛍光体LED電球に変更しました。これでようやくRa95以上の演色性を確保できました。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro (F8)
総質量208g、展示時全高はベース厚1cmを含んで19.5cm、展示に要する面積はベースに同じく、楕円形のベースは長径19.5cm×短径15.5cmです。レンズを通して見ると帽子うしろ側つばの上面に指紋様の汚れがありましたが、肉眼では質感表現に見えて問題は感じません。全体に大味な感じは否めませんが、アクア様のようなお顔の汚れもなく、無難に仕上がっていると思います。1万円超えの価格に見合うかと言われると、首を傾げるところではありますが。
帽子は着脱の容易な別パーツで、磁石で軽く固定できる仕様です。こういった、つばのとても広い帽子を被っているキャラは照明が難しいです。上から光を当ててもお顔が大きな影に覆われてしまうので横から光を当てることになるんですが、下面が明るくなって影が上に出る“お化けライト”になりやすいんですね。ただ、めぐみんの場合は、爆裂魔法を放った、その爆発の閃光による影ということにできるので、撮る側にとっては救いになります(^^;
目線をもらうバストショットを撮る際は、普通は目線をつかまえるのに苦労するんですが、今回の撮影では目線よりもフレーミングの決定に手こずりました。フレームの下をどこで切ればいいのか…身体の前面があまりにも平坦なので、どこまでが胸なのか分からないんですw
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ(ISO 200, 絞り優先AE)
OLYMPUS Capture
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
GITZO CREMAILLERE2 G212
Manfrotto 410
FUJIFILM VARI-ANGLE GA
フィギュアに直接あてている照明(バックのホリゾントライトではなく)は、メインはこれまで通り日立20W高演色形蛍光灯FL20S・N-EDL-NU(演色評価数Ra99)と山田照明Z-80PRO(同Ra97)ですが、補助光をこれまでの東芝“キレイ色”LED電球(Ra90)から、UniPo株式会社の高演色遠隔蛍光体LED電球に変更しました。これでようやくRa95以上の演色性を確保できました。